経営相談
Management
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数多くの歯医者さんは、お仕事として治療を施しているのと同時に事業主経営者として日夜経営についても頭を悩ましているのではないでしょうか?その率直な疑問とは…。
こういった様々な疑問・悩みは尽きないものです。これを一人で抱え込んでみても一向に解決できる訳でもなく、さりとて誰かに相談してみても…。そんな時、思い切って私達に相談してみては如何でしょうか?例えば
会計入力処理において計上されている経費の一つ一つを細かく分析・検討し、その診療所にとって何が無駄であり、何が適切なのかを明確にしていきます。(場合によっては私生活における支出等についてもアドバイスすることも。)
診療所にある歯科医療機械の減価償却の有無にかかわらず、入れ替える必要度(設備導入の必要度)と売上貢献度及びその他のあらゆる要素についても考慮し、予測分析を行います。そうすることによって導入予定機械そのものの価値を最大限生かす方法を選択していきます。
一般的に一つの目安として対売上げ構成比率25%が適正な数値と言われています。ただ人件費についてはそれぞれの診療所の特性(医療法人の中における分院も同じ)を考え、各スタッフの動き及び能力が仕事にどのように活かされているかを観察する必要があります。
当社では独自に各スタッフに対し「仕事評価シート」に基づいてチェックを行い、併せて個別面談等を実施、正確な状況を掌握した上で、単に数字では表せない人的貢献のアップを図っております。
昨今の就活の動きの中で「売り手市場」と言われている中、他業種も含めた中、特に歯科業界においては人材を集めることが一番難しいといわれております。特に専門的技術職である歯科衛生士さんについては以前から採用に関して毎年多くの卒業生を輩出するにも関わらず、その人数不足は未だに解消されておりません。
当社ではこれらの懸案に対応すべく、
ここに挙げました5つの事例はほんの一部にすぎませんが、まずは開業されている先生方のあらゆる疑問に応えるべく、きめの細かい対応を心掛けております。特に診療所にとってバロメーターとなる「売上」と「支出」の数字に関しましては業務提携を行っています税理士事務所(歯科に特化)と共に精査・検討を行う事により、正確かつ現実に則したアドバイスを行っております。
まずは一人で悩まず扉を開いてみませんか?
これから開業を予定されている先生方にとって「実際に売上の数字を想定してみてください」とか「経費支出はこれ位です!」と言ってみてもピンとくるものがありませんよね。
こういう場合は、通常は開業予定周辺地域の商圏調査を実施し、予想される来院予定患者数を導き出し、予想売上実数を算定します。ここから診療所の規模に見合った支出を設定し利益を計算するのですが、ここで開業に適しているのかどうかを判断することになります。
当社はこれら通常作業にプラスをした上で、
勿論、数字はあくまで予想の域を出ないことは言うまでもありません。目安とする分につきましては問題ありませんが、実際に結果として出る数字に関しましては色々な要素が重なり合っています。そういった多種多様な要素を細かく見ていくことにより各歯科医院の特徴を最大限活かせるアドバイスを行っております。