
廃院相談
廃院相談
長年、懸命に切り盛りをしてきた診療所。その診療所にもとうとう最期の時を迎えようとしています。
このような条件が積み重なった場合、最後の“廃院”という手続きを行なうことになります。
まずは長年一緒に仕事をしてきた相棒の歯科用ユニットやレントゲンの処分を行なわなければなりません。特にレントゲンに関しては国の法律に基づいた処分を経なければなりませんので、しっかりと処分の段取り、手続きをしなければなりません。
歯科医療器材の処分が終わりますと診療所の内装を解体し店舗のオーナーに返さなければなりません(店舗を賃貸借している場合)。
この場合、原状復帰にて返すのか?はたまたスケルトンにして返すのか?によって解体作業の中身も変わってくるので注意が必要です。
その他、取引金融機関や歯科医師会関係等についても事業を終えた旨の報告をしなければなりません。
如何でしたか?このような形を見ますと、診療所の廃院はとても寂しく感じますがしっかりと終活の手続きをすることで一つの区切りを付けるのも大切なことと思います。